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情熱的な時

どうも。

普通、年末年始は忙しいはずなのに今の私は暇である。なので、また練習方法でも書く。

 

前回指の待機ポジションを鍵盤上に設定したと書いた。5本すべての指を鍵盤上に置くと全然指が動かない。そのため、最初は3,4,5の指を置くことに専念して親指は放置してた。

ここ最近はそれも落ち着いてきたので今度は親指もちゃんと置くようにしてみた。

いやはや私は親指のクセが強いようで今にもご臨終してしまいそうな指使い。だが教本の進みに楽しみを見出すよりも、指が動くようになるのに楽しみを見出す方が良い。

少しずつ、何でも少しずつ進歩していくことがピアノでは大切だと思う。

本来ならばココで参考動画を置くとわかりやすいのだが、撮れていない。撮ったところで大して面白くもないような気がして。練習経過を載せる事もいいなと思っているのだが、あまりにもな感じで今一歩踏み出せていない。

 

ちなみに少し前に弾けてない動画というものを作成してアップしていたが、あれは最悪だ。今から思うと練習方法がぬるすぎる。

よく言われるのは部分練習が大事で、通し練習ばかりをするとミスや弾けない部分を放置しやすく、結局は全体的にまとめられてない事を実感した。

少し前までの私は結構通し練習ばかりしていた。楽譜は一応見てたが本当の意味で楽譜を見る事をしていなかったように思う。

そして、ぬるく弾いて「弾けなくてゴメンナサイ」なんてピアノを馬鹿にしすぎていた。ふざけんな、私。下らないコトしてないで練習しろ。と、10月頃の自分に言いたい。

 

どうしてここまで考えが変わったかと言うと、やっぱり新しい先生の影響が強い。彼はとても若くて、年齢もそうだがおそらく誰に対しても全力投球するような若さがある。

誰しも十人十色で同じヒトは居ないと思うが、やはり情熱をもって教えても響かない生徒さんも沢山居る。そこで疲れてしまってピアノを弾く上での厳しさを引っ込めて、楽しいレッスンにしましょう!となってしまう先生は結構居ると思う。

悪い意味でなく「大人」だから、ここまで求めちゃいけないなと色々思っていたり。あまりにも厳しいとやめちゃうしね。

で、新しい先生は若くてたぶん手をかけすぎて生徒がやめる経験はそんなにしてないのかなと。まだ最初の頃の高い理想と情熱を持っている感じ。そんでイケメン。

 

今まで習った先生方は、おそらくある種の遠慮をもっていたと思う。私としては遠慮なんてしないで欲しいと思うが、たぶん遠慮(配慮?)してほしい大人も沢山居てそのあたりのバランスが難しいのだと。

だから新しい先生の遠慮なく厳しくする姿勢はとても刺激になった。打てば響くような生徒になりたいなと、私も燃えている。決してイケメンだから燃えているわけではない。

 

超長くなったけど、もう一つ。

ツェルニー30番の1番は今まで散々練習してきたけど、指のポジションを鍵盤上に設定することで全く違う曲のように思えてきた。

3,4,5までだとまだ気づけない。親指までしっかり鍵盤上に置いてはじめて見えてくる曲だと思った。これは全ての指のポジションを鍵盤上に置いて練習する曲なのだ。

左手も右手も驚くほどよく出来ていて、改めてツェルニー先生の良さに気付いた。そして、この先はきちんとしたポジションでないと弾けませんよ、そう言われているような気がした。

(色々な奏法があるので、この奏法が正しいと言っているわけではありません。これはただの私の主観です)

 

知っている人はもうずっと前から知っていたのだと思う。そして親切に教えてくれる人も沢山居たけど、ただ読んだだけできちんと自分の頭に入っていなかった。でも、今気づけたから点と点がつながった。

ピアノは凄く奥深くて、色々な段階で楽しさがあって、知れば知るほど夢中になってしまう楽器だと改めて感じた。