乙女自分語り

どうも。

今日はピアノ関係ない自分カタリをします。超長いです。でも書きたいから書く。

最初に言っておくと、すごく乙女チックな語りなので、苦手な方は読まない方がよいと思います。(性的表現はありません)とにかく少女漫画ですよ。王道外れますけど。

 

では、はじめます。

独身の頃、好きな人が居た。会社の同期で、昔ブログにも書いたことがあるので昔からの読者の方は知っているかもしれません。今日はその人の事を詳しく。

彼と最初の会話は「お前、女がタバコなんか吸ってんじゃねーよ」だった気がする。ビックリして印象に残っているのだが、後日本人に聞くとそんな事は言ってないと。だから、気がする。

なかなかそういう事を面と向かって言う人は居なくて、はじめての会話でそれは本当にビックリしました。

彼とは就業場所が違う場所にありました。顔を合わせるのは月に1回あるかないかの親睦会的な飲み会の時のみ。何となく気になりつつも、特に会話することも無く時間は流れました。

そして遂に次の会話があるんですが、それが「お前、女があぐらなんてかいてんじゃねーよ」でした。ただただ私は驚いた。

当時、私がやっていた職種は女性がほとんど居ない職場で、理系の坊ちゃん共が腫れ物に触るように私を取り扱っていました。そして肝心の私は酒癖悪く、ワガママで、高飛車で、なのに得体のしれない不安が自分の中にぐるぐると、要は面倒くさそうな女でした。その面倒くさい女に、なんでこの人はこんな事を言って"くれる"の?と心底驚いた。

今思うと、うん違うよねと思えるのだが(笑)

 

それから彼と就業場所が同じ人に近づいて、個別の飲み会を開いてもらっていた。彼は全然喋らず、ほとんど私が話していました。それを私は寡黙でステキと思っていた(笑)

何度か個別の飲み会を開いているうち、彼がポツポツと喋ってくれるようになった。その頃の会話は覚えていないので衝撃的な事は言われてないと思う。そのうち、彼と二人で出かけるようになった。日帰り観光だったりディズニーランドや富士山も行った。

私はいつ手を出されるのかとフガついていたが、彼は私に指1本触れず。いつもおや?あれ?なんで?と思いつつ家に帰っていた。泊った事もあるんですよ、私の部屋に。でも何もない。それを私は大事にされていると思っていた(笑)

 

皆様には両思い的な予感てありませんか。あったんですよ私も。これいけるっしょ、こんなに好きならOKでしょって。だけど儀式的な告白ってあんまりやりたくなくて(いきなり言われたらビックリするでしょ!)こう自然に付き合っているのが理想だったのです。

なので勇気を振り絞って言いました。「手をつないで欲しいなぁ」って。

結果、断られた(笑)

は?何だよコイツ、ですよ。何もこっちはチンコ見せてくれって言ってるわけじゃないんですよ。ただの、手つなぎ、それすら断られるなんて…

予感は外れたのか、ただの私の勘違い?と大いに落胆しました。傷ついた私はもう彼に会うまいと酒を煽り余計に辛くなって、まだ彼が好きなんだなぁとドツボにはまっていました。

残念なことにいくら彼に会うまいと誓っても、ウルトラスーパー酒癖の悪い私は記憶をなくして彼に連絡するのです。超面倒くさいでしょ、わかってる。自分が一番わかっている!だのに彼はノコノコと私の誘いに乗るんですよ。新規に焼肉会と称して定期的に私と焼肉を食べる席を企画してたりするんですよ。

あれ、これまだいけるんじゃ…と浮つくワタクシ。焼肉をつつきながら「ねぇ、私と付き合ってよ」とあっさりポリシーを捨てるワタクシ。玉砕するワタクシ。更に酒を煽るワタクシ。また彼に連絡するワタクシ…つらい…。

そんでまたノコノコ来るんですよ、彼。そして私はプリーズ!もっと完膚なきまでに!と玉砕していくのです。ある日ふと気づきました。5か月連続告って5か月連続ふられていることに。

あれ、これって一体?と女友達に言うと、ひきつった顔で「それもうやめなよ…」と言われました。その友達の顔があんまりにも引きつっていたので、ショックを受け彼に連絡することを何とかやめれました。

私的にはこれで終わり、が良かったのだけど、まだ続きがあるんです。スミマセン。

 

 

それから1年半後くらい、彼から連絡がありました。手の病気があって、気持ち悪いと思われるのが嫌であの時手をつなげなかった、ごめんなさいって。

見た瞬間「遅せーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」って思った。だって、私もう(1回目の)結婚しちゃうんだもん。20代の女性の1年半は長いのよ!だから私は、そうなんだ、もういいよ気にしてないから、今度結婚するんだって送り返してやった。微塵も迷いなく言ってやった。フガフガ

その後もちょくちょく連絡をもらっていたが、適当にあしらってやった。フン!

そしてまた時はたち(3年くらいかな)、私の私生活が崩れ始めた。別居する前に1度彼と飲みに行った。何も無いのが当然の人なので、もちろん何も無い。

少し話は逸れるが、彼の実家は士業だった。詳しく書くとアレなのでアレだが、昔私が酔っ払って「だったらお父さんの跡を継げばいいのに」と言ったんですよ。難しんだよって言われて「やれないことはないよ」って無責任にウーロンハイがぶ飲みしながら言ったんです。自分でも忘れてたけど…

で、その飲みに行ったときに本気でやろうと思って勉強しているんだって言われ。30分でたんたかたんのボトルをあける私にはもう眩しくて。当時の生活の愚痴垂れ流しの私に「2年たっても今と同じ気持ちなら、俺と結婚しないか」って言うんですよ。手もつないでいないのに!!

興奮した私は2年たったらねって言いました。もう本当に大興奮で、このあたりで昔のブログに書いてるハズ。で、まぁ当時の旦那にブログを見られ、その2年意地でも離婚してやらないという流れで長らく時間がたちました。

 

女心と秋の空。彼の悪いところは私を年単位で放置するところ。

その頃にはもう既にノルバートさんが迎えに来ていました。しかしノルバートさんとも一時お別れしたことがあり、虚無感に襲われる私にまた彼から連絡がありました。

結婚しないか、から実に3年が経っておりました。タイミングが良かったので飲みに行きました。その話、出たら私は君と結婚する!という意気込みで。当時の職場で大騒ぎして、明日私は婚約を報告するかもしれない!!!と大興奮で挑んだ。

結果、結婚のケの字も出なければ、手を出されるわけでもなく(もちろん手もつながない!)何もされずに各自お家に帰りました(笑)

(士業が出来るようになったという報告はあったけど)

これが!大人の夜かよ!!このチキン野郎!!!と心の中で罵って職場で報告、インポ野郎などと酷い名称で呼ばれたりしてました。彼からまた誘いがあったりしましたが、もう行かなかった。君には失望したよ!あれが最後の夜だったのさ、だってその後すぐにノルバートさんから君じゃなきゃ駄目だと言われたのだもん。

 

時はたち、私はノルバートさんと結婚してポーキーを産みました。その間1度連絡がありましたが世間話程度に返して終わりました。もう来ないかなーと思っていたら、つい先日また連絡きました。だから私はこっぴどく「今幸せなの(だからもう連絡してこないで)」と含ませて返事してやりました。理解したかわかりませんが、返事はありませんでした。

 

久しぶりに思い出したので、こんなに長文書いてしまいました。気がついたら最初に会話してからもう13年かぁ。

でも書きつつ思ったのだけど私、彼に5回もふられてるじゃん。だから私も5回ふってもいいじゃんって。本人には到底言えないけど、今回で3回目ふった事にして、あと2回またお願いしまーす!

私おばあちゃんになっても君をふってあげるからね!!

 

今日はそんな感じ。以上です。